NotionでGTD|タスク管理でモチベーションを上げる
Notionは前から使ったり使わなかったり…だったのですが、今回は今とてもいい感じになっております!
Notionは階層を作れるところ、機能が豊富なところが良いところでもあり、複雑になりすぎるとめんどくさくなってしまうので、ここの塩梅をどう設計するかがポイントだなと感じていました。
機能があると色々使ってみたくなって「もともと何をしたいのか」からどんどんズレて行ってしまう😂
そのため、これまではシンプルに使えるトレロを結構活用していて、夫とは今もトレロを使っています。
ただ、自分軸手帳運営での情報共有にNotionをメインで使うようになったので、今年は自分のタスク管理にもnotionを使ってみよう、と立ち上がりました💪
自分軸手帳の運営のコミュニケーションについて、先日自分軸手帳ラジオでお話しましたので、ご興味ある方は聞いてみてください↓
Notionの無料テンプレ「Get Things Done」
ここ数年で、Notionのテンプレは無料・有料問わず、手に入れやすくなりました。
沢山あるので、ここから「どれを使えばいいか?」迷いも出てきますが、私はNotionのアプリから手に入れられる無料のものが結構シンプルでいいのでは?と思います。
この、テンプレートがたくさんありすぎて「どれがいいの?」と迷うほどの量になったのは、数年前からすると考えられない状況です😳
私もこの沼に何度もハマり、YouTubeやSNSの情報から、色んな人のテンプレートや実践しているのを見てはダウンロードしてみたりしましたが、「よく考えられていて、すごく作り込まれているモノ」ほど「これは私の思考回路とちょっとちがうから、修正がいるな…」と結局うまく使えずにいました。
Notionを使いたい人の多くは「かゆいところに手が届く、自分にぴったりのフォーマットが欲しい!」のだと思います。だからこそ、自由度の高いnotionをに興味があるのではないでしょうか?
なので、まずは気になるものがあったらエイヤーで使い始めてしまうことをおすすめします!
自分でアレンジする前提で、シンプルなテンプレートから使い始めるのがおすすめ!
今回ベースにしたテンプレート
今回テンプレートはnotionアプリのサイドメニューの「テンプレート」から見つけました。
GTD(Getting Things Done)とは?
やるべきことを片付けよう、というタスク管理技術の一つです。
まずは全部出して、その全てに対してどうするかラベル付けをする、という考え方が私にとてもあっていると感じていて、本も何度も読んでいます。
この考えを取り入れたテンプレートがこちらです。
無料でダウンロードできます。
GTDの考えを知ってから使ってみるのがおすすめです。
テンプレートのカスタマイズ
このテンプレートのデフォルトでは、セレクト機能を使ってプロジェクトを分類していますが、私はこれを使わずに、プロジェクトとして別のデータベースを作成し、リレーションで紐づけています。
こうすることで、そのプロジェクト項目にホーム的ページを作成することができるので、1つのプロジェクトのタスクだけを見たい時にパッと見れるので便利です。
ホーム的ページでは、タスクをリストとカレンダーの形で見られるようにしています。
どなたかの参考になれば幸いです!