手帳を続けたい!「書く」のハードルを下げる方法【きえフセンと自分軸手帳を一緒に使う】
手帳、続いていますか?使いこなせていますか?
使いこなせていますか?て聞かれると「いいえ、それほどでもないです」と答えないといけない気がしますよね。続いてて自分が「効果がある!」って思っていればそれでいいと思うんです。
私は2020年に初めてバーチカルの手帳を買って、4月くらいまではほぼかけていなかったのですが、5月頃から続くようになってきました。
そのきっかけが
- 毎月の振り返りをすること
- 朝フセンに1日の予定とToDoをマインドマップで書きだす
この2つでした。
マインドマップが全然、マインドマップぽくない😳
手帳が続かない理由=失敗するのが怖い
毎年手帳を使っている人でも、次の年の真新しい手帳を手にすると「綺麗に書かなくちゃ!」とか「汚く使いたくない」っていう気持ちが起こります。
新しいものは、汚したくない。そりゃそうだ。
書いていて間違えたり、イメージ通りに使いこなせないと、それだけでも落ち込んだりするんですよね。
この気持ち、毎年使ってても感じるので、特に手帳初心者の人にとって、手帳に直接何かを書いていく、ということ自体がハードルのあるものと思います。
この書くことへのハードルを下げてくれるのが「きえフセン」です。
毎朝1枚、朝フセン習慣で自分のことが好きになる!マインドマップのガイドがついたオリジナルフセンです。
1年に4回(3月・6月・9月・12月)販売しています。
フセンなら、気軽に描ける、やり直せる
例えば、今日の予定をウィークリーのバーチカルに書いてみよう、という時、いきなりバーチカルに頭の中にある予定を書くと、「あ、こうじゃなかった」と書いてみて気がつくこともあると思います。
手帳にいきなり書いて、間違えるのが嫌な人は、一度フセンに全部書き出してから、手帳に記入していくのがよいかもしれません。マインドマップを使うと、さらにそれがカテゴリ別に分けられて、頭の中が整理されます。
フセンなら間違えて「こうじゃなかった」となっても、捨ててもう1度書き直すことができます。これが手帳があってもフセンに書くことのメリットです!「書く」ことへのハードルをどんどん下げてくれるんです。
まずは、思いのまま「書く」に慣れよう!
フセンがかけたら、手帳も書ける
フセンがかけたら、その予定を自分軸手帳のウィークリーに落とし込んでみましょう。
時間軸の中に書くだけでなんだか「今日の過ごし方」がイメージできてきませんか?
1日を始める前に「今日はこんな感じかな?」をイメージすることで、それに近い過ごし方ができます。
思いもよらないイレギュラーもありますが、それを「イレギュラーだった」と思うためには「そもそも何がレギュラーなのか」が明確でないとわかりません。
「今日もダメだった、何もできなかった」と思うのは、もともと「どう過ごせればよかったのか?」がクリアでないことが原因です。
100点満点、イメージ通りの1日でなくても、60点くらいできていればOK!
きえフセンと自分軸手帳を一緒に使うことで、手帳が続きやすくなると思います。
気になる方はぜひ使ってみてくださいね。
どなたかの参考になれば幸いです。