子どもの頃のままでいい
asamo
アウトプットを意識するようになってから湧いてきた欲求。
— あさもっちゃん|自分軸手帳運営 (@asamofukuyama) August 26, 2019
いろんな人と話したい
たくさんの人と出会いたい
あれ、これって私が子どもの頃、田舎で育ちながら思っていたことだ。だから県外の大学に出たんだ。英語勉強したんだ。
なんで忘れてたんだろう?
最近、過去のツイートをひっくり返して、ピンときたものをピックアップしている。
結局自分のやりたいことって、子どもの頃にやりたかったことだなーと思う。
私は、将来の夢を聞かれて具体的な職業として挙げたことがあるのは「先生」くらいしかなく、先生になって何をしたかったかと言うと、
人を勇気づけたい、人を勇気づけてみんなが幸せになったら、そこから幸せな人がどんどん増えて世界は平和になるはず
というのだった。
働き方的に、先生になるのはなんか違うな、と思ったのだけど、そう思った時に「じゃあ何がやりたいのかな」というのをあんまり突き詰めなかった。
先生になるのは微妙だし、それなら周りから見ても安定していて、これまで学んだ英語が使えて世界と繋がっている仕事かな〜
今考えると、バリバリ他人軸だったんだな、でも働き方には自分軸があったんだな、というのがよくわかる。
結局、子どもを産んで育て始めたら、子どもを毎日見るおかげで、自分の子どもの頃に考えていたことがどんどん着想で広がっていって、原点回帰、じゃないけど自分自身に戻ってきた。
大人になろう、と何となく社会に染まろうとしちゃうのって何なんだろう。別に子どもの頃のままでも良いのに。
でも今の私はその道を通ってきたからこそ、今の私なんだよな。まあいいか、それはそれで。
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