32インチの4Kモニターで、リモートワークが快適なワークスペースに
2022年の足し算のワークに書いていたことに
32インチのモニターを買う!
というのがありまして。2022年末、お財布の紐が緩んだ瞬間にAmazonで購入をいたしました。
環境を整える投資、大好き。(ガジェットLOVE)
この記事では購入したものと、その使い心地や満足度などについて、まとめていきます。
なぜ32インチのモニターなのか
尊敬しているお2人が、32インチのモニターをお持ちだったからです…!
32インチモニタ買ったったぁぁ!
— のざわ(野沢 謙介)⚡️移住大家 (@thundergirl6063) October 24, 2018
これで映画が捗る💪 pic.twitter.com/FWuPJSTYb6
と同時に、色々と調べたところ32インチが「一目で全体を見られる、Maxのモニターサイズ」らしいということから、32インチのモニターに照準を定めました。
ストレングスファインダーの収集心がうずきまくる!
リモートワークにおけるモニターへの投資の重要性
現在、私は出社とリモートワークが半々のスタイルで働いているので、自宅のワークスペースも「仕事をする場所」として大切な場所。
その上、今や資料などはデータ化したものが多いですよね。資料をモニターで参照しながら作業をする、という時に一般的なノートパソコンのモニターだけでは、効率よく作業は難しくないですか?
タブ切り替えた瞬間に見たことを忘れたり…しませんか?
もともと、最初に私がリモートワークを始めたのは、事務作業の業務委託でした。
その際に「マニュアルのデータを見ながら作業をする」という場面が非常に多かったのです。ブラウザを切り替えながらでは、さっき見たことを忘れてしまう、というのが多発して効率が悪くなり、とても困りました。
「なんでもいいから別付けでモニターが必要!」と思い最初に買ったのは21インチ、フルHDのモニター(HDMI接続)でした。
そして、ワークスペースに投資をすることには、もう一つ重要なメリットがあります。それが
やる気が出ないよ〜
という気持ちが起きても「こんなに快適な環境で言い訳できない!頑張ろう」と思えることです。
身銭を切っているからこその”強制力”をうまく使おう!
Amazonで買ったモニターとモニターアーム
検討したモニター
DELL
みなさんご存知、DELLさん。後述しますが、Type-Cで給電ができるモデルとなると、だいたいモニターのラインナップの中でもハイグレードなものになることがわかりました。検討しているときは10万円を超えていて、ちょっと予算オーバー…。
ASUS
前に使っていたフルHD、21インチのモニターもASUSでした。こちらは1万円程度で購入しました。夫がスマホをASUSを好んで買っているのもあり、我が家的にはお値段抑えながらも、信頼がおけるブランドという認識であります。
結局こちらにしました!
BENQ (WQHD)
こちらは4Kではなく、WQHDという4Kよりも解像度が低いタイプです。私が当時検討している時には見つけられなかったモデルです。通常の使用方法で困ることはないと思います。少しでも予算を抑えたい時は、こちらもありかも。
記事を書く途中では見つけられなかったのですが、見たことのないブランドのモニターも、もっとお安くでありました…が、この辺りの大物系は、やっぱりある程度知名度のあるブランドが良いかなというところで却下しました。
検討したモニターアーム
エルゴトロン LX
平岡さんのYouTubeでこのモニターアームに出会いました。
これを見てから、私の頭には「エルゴトロン」という名前がインプットされていて、デスク周りを整えて、大きなモニターを買うときは一緒に導入しよう!と思っていたのですが、後述のAmazon basicの秘密を知って、こちらは却下となりました。
Amazon Basic
このAmazon basicのモニターアーム、作っているのはエルゴトロンだそうで!機能としては若干オリジナルよりも劣るのかもしれませんが、個人的にはモニターアームを頻繁にグイングイン動かすニーズというよりは、デスクから浮かせて、向きなどを動かせるくらいで十分と思っていたので、こちらに決めました。
ようこさんのブログでも紹介されております。
この辺りの大物系、Amazonお馴染みの気まぐれなセールで安くなったりするので、急がなければKeepaで価格を見られるようにしておくのがおすすめです。
私はブラックフライデーの周辺で安くなったのを見て、ポチッといたしました。
ちなみに、ブラックフライデーの時期は、ものすごい量の注文があるので、モニターは在庫切れで発送遅れになり、一時は年明けになりそう、と連絡がありました。(その後何とかクリスマス前に届いた)
モニターのスペック、こだわりポイント
- Type-Cケーブルを繋いで給電も可能(ケーブル一本でいい)
- 32インチ (一目で全体を見れる限界の大きさらしい)
- 信頼感ありつつ、可能な限りお値段は抑えたい
- 4K(あわよくばコンサート動画とか見たい…おい!)
音は無線のヘッドホンなどのを使うことが多く、こだわりはありません。
Type-Cケーブルを繋いで画面を投影でき、ノートPCに給電可能なもの、というのがとても重要でした。このポイントにより、どのメーカーでも基本的にはハイグレードなモデルになりがち、ということがわかりました。HDMI接続だけのものであれば、32インチ 4Kでもかなり値段は抑えられます。
この辺りは自分の中の優先順位をクリアにしておくことが大変重要だと思います。
あ、値段安い!これいいかも!え、Type-Cだめなのか…えっ、どうしよう、と迷うと無限ループに入ってしまう。
環境への投資は積極的に
自分がどこに身を置くのか、そこには誰がいるのか、どんな場所で仕事をするのか、環境を選択し、整えることは自分がどんな行動をしていくのかに密接に関わってきます。
だからこそ、私は今後も環境を整えるための出費は「投資」として積極的に行っていきたいと思っています。
これあったらいいな〜って思っているけれど、今すぐは難しいかも…と思うものがあったら、足し算のワークに書いておくと、アンテナが立って情報も集められるし、衝動買いせず後から検討できるのでとてもおすすめです!
これあったら助かりそう!と思ったら、足し算のワークに書こう!
どなたかの参考になれば幸いです!