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【自分軸手帳の使い方】マンスリーページの活用法!ご機嫌グラフで「気分の波」を見える化

asamo
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この記事を書いた人

名前 / Name  
あさもっちゃん 
概要/こんな人
好きなものをオススメするのが生きがい|手帳とフセンとアウトプットで自分らしい人生を楽しく模索| 自分軸手帳運営×きえフセン販売隊| 2024の漢字は【出】|6才👧8才👦

毎日の気分に波がある…

ずっと、そんな自分が嫌だな…と思っていました。

あさも
あさも

気分の波、ありますよね…

私は、これをどうにかしたい、もう少し安定した人になりたい!と思っていました。

自分と向き合うために自分軸手帳を使ったり、植木希恵さんのトリセツ講座を受けたりして、自己理解を深めてきました。

そこから行き着いた、自分なりの答えは

「気分の波は、人間である以上ゼロになることはない」ということでした。

それって、考えてみれば当たり前ですよね😳

それでも、余裕がなかった時、辛い日々が続いていた頃、どこか「いつでもポジティブでいて、ご機嫌でいなければならない」っていう思い込みがあったし、世の中にはそういう人もいるのではないか、という幻想を見ていました。

気分の波を「悪いもの」だと思っていました

あさも
あさも

いいとか悪いとか言っても、どうやっても波はあるものだ🌊

これを受け入れられるようになってくると、今度は「波はどんな時に起こるのだろう?」というのが気になり始めました。

そして、今年に入ってから「自分の気分の波を観察して傾向をつかんでみよう」と、自分軸手帳のマンスリーページで記録をつけてみることにしました。

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自分軸手帳のマンスリーページについて

自分軸手帳のマンスリーはカレンダーの周りに余白がたくさんあります。

自由度が高いので、自分なりにカスタマイズすることができます。

下の余白には、「謎点」があり、ここで線を引くと方眼をハビットトラッカーとして使うことができます。

自分軸手帳マンスリーの謎点とは

この点から下に向かって線を引くと、そこから右側の方眼のマスの数は、その月の日数になります。

あさも
あさも

言葉で説明するの難しいので、上のインスタの動画をぜひ見てみてください。

ハビットトラッカーとして使いたい人はこの点を使えるし、別の用途で記入したい人にとっても邪魔にならない、自分軸手帳のこだわりデザインです!

マンスリーページの使い方

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私は、マンスリーページは計画するための場所、として使っています。

最近では左の余白に「月末にこうなっていたい!」というのも書いています。

月の目標と振り返りと何がちがうのか…と言われると自分でもよくわからないのです。すいません。この辺りは考えがまとまったら、発信していきたいと思います。

ご機嫌グラフの書き方

お待たせしました。ここから、マンスリーのご機嫌グラフについてです。

  1. 日付をマス外に書きます。
  2. 線を引いて下から3マスをご機嫌グラフ用として使います。
  3. 上がご機嫌5つ星、下は1つ星、わかりやすいように左側に記入します。
  4. その日の気分を1-5でどこだったか?を毎日(たまにまとめて書くことも)記入し、その点をつなげていきます。

上3マスは習慣化リストとして使っています。

ここに記入する習慣は、「ずーっと大事にしたいこと」が良いと思っていて、今のところは健康に関するものを継続して書き続けています。

習慣化リスト、ウィークリー・マンスリーの使い分け、難しい部分かと思うのですが、自分なりに納得できるものができると、こうも安定するのか!と驚いています。

あさも
あさも

2年くらいずっと迷っていました!

ご機嫌グラフを書くメリット

これを書くことのメリットはいくつかありますが、あえて一つに絞るとするなら

しんどい時があっても、またいつかご機嫌になれる日がくる

ということに確信を持つためです。

例えば体調不良で2、3日でも熱が出たりすると、その前後の不調の日も合わせて「あー長い時間、何もできなかった、全然ダメだった…」って思う気持ちが湧いて、それがまるでものすごく長い時間だったように思ったりしませんか?

あさも
あさも

私は月に体調不良が1回でもあると、いつも「今月ダメだった〜」という自動思考をしがちです。

体調が悪いと、もれなく機嫌も悪いのでグラフの線は下の方にいる感じになりますが、今年の1月からやっていて気づいたのは、絶対に上がってくるタイミングが来るということです。

4月は疲れていた
8月はヘルパンギーナで倒れていた

体調不良になり回復する、という過程で、健康であることのありがたさを感じたりして「いっぱい休んだからがんばろう!」ってモチベーションを保てたり…そういう気持ちが少なからずあるのです。

底だった時があるからこそ、上がっている時の価値がわかるというか、そういった何となくスルーしてしまいそうな自分の変化が「データ」つまり「事実」としてはっきりと目に見えるようになることが、大きなメリットだと思います。

人はもともとネガティブになるように脳が作られているので、自分がポジティブになれるようなデータをわかりやすく表示するシステムを持っておく、というのは生きていく上での支えになります。

手帳の端っこに書いたことが「生きていく上での支え」なんて大袈裟なようにも見えるかもしれませんが、実はこういう小さなことが、自分を助けてくれるし、大事だと私は思っています☺️

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どなたかの参考になれば幸いです!

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あさもっちゃん
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